ゆーじるブログ

PC周辺機やゲームのブログ

ASUS ゲーミングキーボード X802 STRIX SCOPE TKL/RD/JP 茶軸 銀軸 おすすめ ゲーミングキーボード

こんにちは、ゆーじるです(^^)/

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今日は、パソコンゲームをする上でプレイヤーに欠かせない「ゲーミングキーボード」。優先タイプや無線タイプ、静音設計の物や打鍵性の違いなど、色々な種類があると思います。多数のメーカーからさまざまなモデルが発売されていて、どれを購入すればいいか迷います。

なので今回は、私も使用しているおすすめの1台をご紹介します。

ASUS SCOPE TKL/RD/JP(802)

 

"ASUS社"から発売されたゲーミングキーボード。発売日2020年7月10日と発売してまだ2か月しかたってない商品だ。公式価格は¥13618円(税抜き)(R2.9現在)となっている。

 

サイズは幅356x奥行き136x高さ40mm。質量が811g(USBケーブルを除く)で高級感のあるずっしりとした重さだ。インターフェースはUSB2.0。全キー同時押しに対応し、同社ソフトの"Aura Sync"にももちろん対応している。

 

スイッチ別に赤軸モデル「X802 STRIX SCOPE TKL/RD/JP」と銀軸モデル「X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP」の2モデルが用意されている。

 

特徴は、幅の広い左Ctrlキーや、全アプリを非表示にする「ステルスキー」を備えた、テンキーレスモデルとなっている。USBによる優先接続タイプ。

 

テンキーなしメカニカルキーボード

カニカルキーボードとは、キー1つ1つが独立で動くようになっているシステムで、価格が高いものが多く、高価なものは3万円近くする。メカニカルキースイッチ「Cherry MX」を採用したモデルとなっている。

赤軸 RD モデル

赤軸のメカニカルキーボードはタッチ感が軽いのが特徴。キーをタッチした際の押し上げ圧がやや強く、指や手が疲れにくいと言われていて、長時間の作業やゲームにお勧めです。

 

軽い力でスムーズに入力ができるので、素早い操作が求められるゲームジャンルに特におすすめです。打鍵感がしっかりしていて、打鍵音が静かなので、周囲に人がいる環境や、夜の使用にも向いています。

 

茶軸 SL モデル

銀軸のメカニカルキーボードの特徴は、キーを押し込んでから反応するまでの距離(アクチュエーションポイント)が短いことです。赤軸が1.8mm前後押し込むと反応しますが、銀軸は1.0~1.2mmとなっています。

 

わずかな差ですが、わずかな反射神経の差で勝敗が決まるFPSゲーマー向きのモデルと言えるでしょう。その反面、キーのタッチ感度が高いため、誤入力が増える原因にもなると言われています。

 

「即座にプライバシーを守る」ステルスキー機能を搭載

キー配列は日本語で、テンキーは無し。テンキーがないため、フルサイズキーボードよりも幅が小さく、マウスを操作するためのスペースを確保できるというメリットがある。

 

また、CtrlキーがShiftキーと同サイズになっているため、ゲームをしている際の誤入力が減るのはうれしい。

 

このキーボードの機能として搭載されている「ステルスキー」がF12キーにある。キー押下で全アプリが非表示になr、音声もミュート(消音)にされる。言葉通り一瞬でデスクトップ画面に戻り、音声もなくなるので、家族が急に部屋に入ってきた場合に役立つだろう。(笑)

 

ファンクションキーの機能を切り替える「クイックトグルスイッチ」もユニークで、FnキーとInsキーを同時に押すと、F5~F12キーで再生/一時停止、音量調節、「ステルスキー」などの操作が行なえるようになる。基本的にF5~F12はあまり使用しないので、いつも切り替えたままでしようしている。

 

開封の儀

もう開封して、今現在ずっと使っているので、なんちゃって開封の儀をしようと思います(笑)。



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では、開封していきます!



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ぱかっ!



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中には本体と、取扱説明書が入ってます。



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アルミフレームの高級感が伝わってきます。このフレームとライティングの相性が抜群です。



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私は紫色にしているのですが、アルミフレームに光が反射して、アルミフレームまで色が若干変わったように見えます。また、キーだけではなく、手前の手首のポジションの下部までLEDにて光っています。本当に上品です!

 

総評

 

今現在、私が使用しているキーボードです。赤軸ですが、打鍵感も気持ちよく、静音性もあり、キータッチが即座に反応してくれて、ショートカットキーも便利なテンキーレスモデルで大変満足です。

 

価格    ★★★★★

デザイン  ★★★★★

キーピッチ ★★★★★

キー配列  ★★★★☆

機能性   ★★★★☆

 

総合評価 23/25 点

 

となりました。

価格は1万4000円前後となっていて、メカニカルキーボードの中では比較的リーズナブルな部類ではないでしょうか。デザインもアルミフレートとなっていて、重量感があり質感がすごいです(語彙力)。ただ、800gもあるので持ち運びには向いていないです。

キーピッチは特に問題なく今のところ満足です。キー配列に関しては、テンキーがなくコンパクトなタイプのため、ファンクションキーとショートカットキーの切り替えや、マクロキーがなく、無変換キーもないため、よく使う人は注意して購入してください。

 

ロジクールのゲーミングキーボードを何個か使ってきましたが、ASUS社のメカニカルキーボードは質感もよく、デザインもいいので大変満足でした。また、別のキーボードもレビューしていけたらなと思います。

 

それではまたの~(^^)/